人間生きているだけで、色々なことが起きます。
嬉しいこと、楽しいことばかりならいいのだけど、
辛いこと、苦しいこと、悲しいことも起きます。
艱難辛苦により心と体に色々な症状が現れます。
それにより、特に心に症状が現れてひどくなると、心が壊れて行きます。
たとえ症状が軽くても一度壊れると、治ったとしても
何かあるたびにフラッシュバックが起きて昔の嫌なことが“ふっ!”と思い出され(すぐに消えることが多いけど)
その度に気持ちが沈みがちになります。
とは言え誰しもそんなことは大なり小なりあると思います。
ただ、普通だったら特に気にならないのに、これが妙に気になっちゃうんですよね。(ただ、個人差が大きくあります。)
だからこそ、軽いうちに修復する必要があります。
その方法について自分がやってきたことを定期的にブログに挙げていこうと思います。
今、悩み苦しんでいるあなたの役に立てればと思います。よろしくお願いします。
心が壊れる原因には、いろいろありますが、大きく分けて二つ。
①『具体的な病気によるものや、年とともに現れる体の衰えや、男女の更年期症状などです。』
これについては、当たり前ですが、その病気や症状に合わせた病院に行き治療して治しましょう。
治ることで気分が晴れることも多いです。
これは、経験した人も多いでしょう。
②『ストレスです。』
その原因で多いのは、会社とプライベートについてですかね。
会社については、人間関係、仕事内容、立ち位置、待遇、など
、
プライベートにおいては、家族に関すること、
近所や地域の人々との人づきあいなどですか。
これについては、自分の心の問題なので、他人にはわかりませんし中々理解されません。
だから厄介なのです。
だから専門医や産業医などに診てもらって判断するしかないのですが、
心が壊れ始めると実際に体に具体的な症状として表れることも多いです。
私の場合は、胃痛、動悸息切れ、頭痛、ED(検査の結果ぎりセーフでした草)睡眠障害、異常に汗をかくなど、色々出ました。
その症状ごとにそれぞれの病院に行き診てもらいました。
その中で、お医者さん達との話し合いの中で出た結論は、
「精神的なものが大きく作用しているのが原因ようだが専門医(心療内科、精神科など)に行き治療する必要はないだろう。」
とのことでした。
そして、実際の症状に合わせた薬をそれぞれ処方してもらいました。
それと同時に自分の心を修復する作業に入りました。
だから、まず、ストレスの度合いがどれぐらいかストレスチェック等
(今は、症状に合わせてネットで調べるとチェックシートがいくらでも出てくるのでそれを参考にするといいですよ。) で調べたり、
表れた体の症状に合わせて病院に行き原因を調べて医者にアドバイスをうけるとかして、
今の自分の状態を知ることが大切です。
知らないと不安ばかり大きくなって、それによりもっと症状が進んでいきます。
『まとめ』
まず、何が原因で今の状態が起きているのか、自分の現状を把握することです。
具体的に体に症状として表れているなら、それぞれの症状に合わせた病院に行き相談する。
会社が原因なら産業医だったり、そういう人をフォローする部署ならそこに相談する。
(ただ、その場合、休職を勧められたり退職を勧められたりするのでことがあるので、そこは注意してください。)
かかりつけの医者がいれば、その人のことをよくわかっていると思うので気軽に相談できると思うのでいいと思います。
因みに、私は、自分の心を修復するために、心理学を学び心理カウンセラーの資格を取り、
心理学・診療心理士・他の心理カウンセラー・僧侶・仏教の教え・神道の教え・著名人など、たくさんの本を読んで、
その時の自分の心に合った部分を取り入れて修復に役立てていきました。
これからそれを定期的にブログにアップしますので参考にしてみてください。